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Indeedにおいて超重要な指標「応募開始数」とは?応募開始率を上げる施策もあわせて解説!

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応募開始数とは

近年、突然Indeedの管理画面に現れた「応募開始数」という指標。

実はこの指標が、Indeedを使う上で超重要なものになります。

本記事では、応募開始数が何を意味しているか、運用上どんな役割があるか、また応募開始数を上げる方法をお伝えします。

応募開始数とは?

応募開始数とは、Indeedの原稿内にある「応募画面に進む」もしくは「応募先に進む」というボタンが押された回数です。

つまり、応募数とは明確に異なり、フォーム入力に進むためにボタンを押した回数ということになります。

 

なぜ応募開始数が重要なのか?

なぜ応募開始数が重要なのか。

それは、IndeedのAIが応募開始数で求人原稿の良い・悪いを判断している可能性があるからです。

例えば、ある求人がたくさんクリックされているにも関わらず、応募開始数が少なかったとします。

その求人は恐らく求職者に「仕事内容が分かりにくいから応募したくないなあ」「タイトルが魅力的でクリックしたけど、求人の中身は全然違うから応募したくないなあ」と思われている可能性が高いですよね。

そんなデータが溜まっていくと、その求人はIndeedのAIに「内容が不十分で魅力が少ない求人」または「職種タイトルと原稿の中身でズレが生じている求人」と判断されてしまいます。

そのような求人を上位表示し続けることは、求職者ファーストではありませんので、その求人はIndeedに表示回数を落とされてしまう可能性があります。

※あくまで推察が入った考察になります。

 

応募開始率を上げる方法

応募開始率とは、応募開始数/クリック数で出される率のことです。

応募開始率を上げることで、自ずとIndeedからの求人原稿の評価が上がり、応募数が来やすくなります。

①タイトルと求人原稿の中身を一致させる

ラーメン屋のホールスタッフを募集したい時の例

×飲食店スタッフ

〇ラーメン屋のホールスタッフ

このように、職種タイトルと仕事内容と一致させることで、そもそもその仕事に抵抗のある人はクリックをしなくなります。

結果的に、応募開始率が上がることになります。

 

②見やすい求人原稿を書く

弊社で求人原稿を書くときは以下の3点を徹底しています。

・一行の長さはスマホで見やすく20字程度

・箇条書きを活用して、見やすく分かりやすく

・中学生でも分かるような文章で書く

 

③競合に劣らないように労務面を整える

求職者は必ず複数の求人原稿を比較しています。

いくら求人原稿を丁寧に書いても、条件面がターゲットに合っていないと、求職者は応募に踏み切れません。

競合に劣らないように労務面を整えることで、応募開始率は確実に改善されます。

 

おわりに

最後に、求人原稿と労務面を磨き上げることが大切ですが、これはIndeedのAIに気に入られるためではなく、求職者のために行うことです。

あくまで求職者ファーストでいることで、採用に最も重要である採用数と定着に繋がります。

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この記事の監修

アクセルパートナーズ 代表取締役二宮圭吾

中小企業診断士
株式会社アクセルパートナーズ代表取締役 二宮圭吾

WEBマーケティング歴15年、リスティング・SEO・indeed等のWEBコンサルティング300社以上支援。
運用型広告の知見と経営者として自社の採用に携わっている経験を元に様々な業種の採用改善に携わる。

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