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indeedの企業ページでできること、メリットについて

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indeedの企業ページというものをご存じでしょうか。
企業ページとは、indeedのサイト内に作れる自社のページのことです。

求職者は、以下のように、求人を見たときに現れるリンクから企業ページに飛ぶことができます。

今回のコラムでは、企業ページの作成方法、できること、効果についてご説明したいと思います。

企業ページで出来ること

①企業情報の登録

・企業の概要
・簡潔な会社説明
・SNSのリンク
・代表者について

を書くことができます。

②写真や動画の掲載

企業ページには、写真やYouTubeの動画を掲載することができます。本来indeedの求人票には写真を5枚までしか載せることができません。HPとの紐付けで掲載している企業は1枚のみです。

そのため、indeed上で写真や動画を使い会社の雰囲気を伝えることは大きなアドバンテージになります。

 

③質問箱機能

企業ページでは、求職者からの質問に答えることができます。実際に、この質問箱に質問が来ることはめったにないので、求職者からのよくある質問をQ&A方式で事前に記載すると良いでしょう。

 

④口コミ

企業ページには、自由に口コミを書くことができます。ただ、こちらも自然に口コミが集まることはめったにありません。

自社のスタッフさんにお願いをして、忌憚ない意見を書いてもらうというのも一つの手段です。ただ、★5ばかりのレビューだと逆に怪しいので、「覚悟しなければいけない点」

 

企業ページを作成するメリット

①プラスアルファの情報で、企業の風土をアピールできる

求職者の中で、求人情報を見た後に企業のホームページを見に行く人は8割ほどだというデータもあります。
それほど、今の求職者は仕事選びに慎重になり、面接前に企業の風土を調べます。
企業ページでは、動画や写真、多くのテキストで企業の魅力を発信できるため、求職者を安心させたり、応募意欲を高めるのに効果的と言えます。

②質問箱機能で求職者と交流できる

他求人サイトにはない機能として、質問箱機能があります。求職者と相互の交流ができるため、応募前の不安点をあらかじめ消すことができます。

③データが見られる

企業ページは、作りっぱなしではなく、データを見ながら改善をすることができます。
「実際見られるの…?」という所ですが、企業ページという機能が求職者に浸透しきっていないからか、たくさん見られるということはそんなにありません。

ただ、だからこそ力を入れている企業は少なく、求職者の目についた時の効果は大きいと言えます。

おわりに

企業ページは、作り込むことで莫大な効果が得られるものではありません。
なぜなら、indeedで本質的に大切なことは、労務面を整え、原稿を作り込み、適切な予算をかけ、広告運用のPDCAサイクルを回すことだからです。

企業ページの効果は副次的なものでしかありません。

しかし、企業ページを作成して損をするということはありません。
作りこめば信頼性は上がり、力を入れていない企業との差別化が図れます。

もうindeedでやることが無くなってしまったと感じている事業者様はぜひ力を入れてみて下さい。

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この記事の監修

アクセルパートナーズ 代表取締役二宮圭吾

中小企業診断士
株式会社アクセルパートナーズ代表取締役 二宮圭吾

WEBマーケティング歴15年、リスティング・SEO・indeed等のWEBコンサルティング300社以上支援。
運用型広告の知見と経営者として自社の採用に携わっている経験を元に様々な業種の採用改善に携わる。

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