育成が難しい理由と外部コーチに依頼することのメリット解説

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社内でWEB担当者を育成する方法

近年、WEBマーケティングのインハウス化(内製化)を検討する企業が増えています。インハウス化により外注にかかるコストを削減できるうえ、業務ノウハウの蓄積やスピーディーな実施・改善が可能になり、費用対効果の改善が期待できるためです。

しかし、まったく0の状態からWEB担当者を育成するのは困難です。WEBマーケティングに必要な知識や技術は広範囲に渡るため、「まず、どこから手を付けていいか分からない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回は、社内でWEB担当者を育成する方法について解説します。

 

WEB担当者育成は外部コーチに依頼

社内でWEBに専念する人材を確保、育成したいけれど、社内に教育できる人材(WEBに強い人材)がいない場合は、内製化支援のプロフェッショナルである外部コーチに依頼するのがおすすめです。

もちろん、WEB担当者が自分で学び、運用することは可能です。Google広告にせよ、SNSにせよ、アカウントを開設して必要事項を入力すれば、誰でも始めることはできます。

しかし、「始める」のは簡単ですが、「成果を出す」のは困難です。WEBマーケティングにはさまざまなノウハウが必要になるうえ、マーケティング理論や使用できるプラットフォーム、ソフトなどが目まぐるしく進化するために、絶えずブラッシュアップを続ける必要があるためです。

結果として回り道をしてしまい、外注よりもかえって費用対効果が下がってしまうことにもなりかねません。外部コーチに依頼すれば、プロの目線から効果的な運用をアドバイスしてもらえるため、目標達成までの工程をぐっと減らすことができます。

WEB担当者の内部育成における問題点や、外部コーチに依頼するメリットについて、詳しく解説していきましょう。

 

WEB担当者の育成が難しい理由

先述の通り、WEB担当者を社内のみで育成するのは困難です。WEBマーケティングは単に「やれば良い」、というものではありません。行ったことに対するフィードバックを分析し、それを元に新たな戦略を練る、「PDCAサイクル」を回していく必要があります。

その中で、特にWEB内製化を困難にする「3つの壁」をご紹介しましょう。

 

【1】目標設定

ただ漫然とWEBマーケティングを行うだけでは成果は出ません。まず、明確な目標を挙げ、それに向けてどのように対策を行っていくかという点を考えていくことが重要です。

WEBマーケティングの目標値としては、CPA(コンバージョン単価)、CVR(コンバージョン率)、PV(ページビュー;WEBサイトで表示されたページの閲覧数)など、さまざまな数値があります。「売り上げ増」や「新規顧客獲得」といった目的に沿って、適切な目標値を設定する必要があります。

そのためには、各数値についてどのように目標設定をするべきかを理解することが重要です。

しかし、WEBマーケティングの知識がないと、最終目的を達成するためにどの程度の目標値を得れば良いのか判断がつきません。その結果、適切な運用戦略を立てることができず、思うような成果が上がらないという事態になってしまうのです。

 

【2】数値の分析

もう一点WEB担当者がつまずきがちなのが数値分析です。例えばGoogle広告では、掲載結果を分析するためのデータやレポートが無料で提供されます。また、GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールを使うと、ユーザーの検索行動をより深く多角的に分析できます。

複数の広告手法を行っている場合は、各手法の分析に加え、結果を比較してより成果の高い手法に多くの予算を割り振るといった横断的分析も必要です。

知識のないWEB担当者が、多種多様なツールや数値を用いて広告を評価、分析し、業務の改善を提案するのは不可能に近いと言わざるをえないでしょう。

 

【3】専任者の確保

予算や人員が不足している場合、他の業務と兼任してWEB担当も任せるというパターンもあります。しかし、先述の通りWEBマーケティングには専門的な知識と技術が必要になるため、他の業務をこなしながらWEBマーケティングに力を入れるのは困難です。

結局、本業務の傍らで漫然と広告を流すだけになってしまう、というケースも少なくありません。

 

WEB担当者育成を外部コーチに依頼することのメリット

先ほどご紹介したとおり、WEBマーケティングのノウハウが蓄積されていない状態で、担当者を一から育成するのは困難です。

そのような場合は、外部コーチに育成を依頼するのが一番です。そのメリットを以下に解説します。

 

専門家のアドバイスを受けられる

WEBマーケティングで成果を上げるためにはWEBの知識はもちろんのこと、現在のトレンドや市場、経済の動き、ユーザーの検索行動など、さまざまなデータを多角的に分析し、試行錯誤をしながら有効な手法を見極めていく必要があります。

知識、経験のないWEB担当者にとっては何の目標物もない大海原に乗り出すようなもので、何から手をつけていいのか、今行っている施策は正しいのか、判断すらつかないという、不安な状態に陥ってしまいます。

しかし、外部コーチがいれば適切なアドバイスを受けることができます。どのような小さな疑問点、不安点も気軽に質問でき、自社のビジネスに合わせた戦略を一緒に考えてもらえます。外部コーチはいわば航海の水先案内人のようなもの。サポートを受けることでスムーズにマーケティングの目的達成に近づけるだけではなく、担当者の精神的負担を軽減させることができます。

 

適切な目標設定をしてもらえる

WEBマーケティングを成功させるためには、適切な目標設定と成果測定が非常に重要です。目標の数値化や分析がうまくいかず、単に情報を発信しているだけ、という状況に陥ってしまうケースも少なくありません。

しかし、専門家である外部コーチがいれば、その幅広い知見から適切な目標設定をしてもらえます。また、成果測定により目標がどの程度達成できたか、より成果を挙げるためにはどのような改善策が必要かというところまでアドバイスをもらえるため、PCDAサイクルを円滑に回すことができます。

 

運用とインハウス化支援両方を行っている会社を選ぼう

 

ノウハウが蓄積されていない状態からWEBマーケティング担当者を育成し、インハウス化を目指すのであれば、運用とインハウス化支援両方を行っている会社を選ぶのがおすすめです。

WEBマーケティングがある程度起動に乗るまでは運用を全面サポートしてもらい、そこからHPの更新や広告配信、広告分析、SEO対策と、段階を踏みながらできることを少しずつ増やしていけば、無理なくWEB周りのスキルを身につけることができます。

また、インハウス化が完了した後も、プロの意見が必要になる場面は数多く訪れます。そのような時、信頼関係ができているマーケティング会社があれば相談がしやすく、スムーズに問題解決ができるでしょう。

 

まとめ

WEBマーケティングは広範囲にわたる知識や技術、経験が必要になるため、0から担当者を育成することは非常に困難です。

WEBマーケティングの専門会社にインハウス支援を依頼することで、実際に運用をしながら必要なノウハウを蓄積でき、最短距離でインハウス化を目指せます。

アクセルパートナーズではインハウス化育成支援を承っております。必要な課題や宿題の設定や、多彩なツールを駆使したスピーディーなコミュニケーションを通じて、WEB担当者様が能動的に考え、実行できるスキルを身につけられるようになるまで徹底的にサポートします。ぜひ、一度ご相談ください。

 

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この記事の監修

アクセルパートナーズ 代表取締役二宮圭吾

中小企業診断士
株式会社アクセルパートナーズ代表取締役 二宮圭吾

WEBマーケティング歴15年、リスティング・SEO・indeed等のWEBコンサルティング300社以上支援。
運用型広告の知見と経営者として自社の採用に携わっている経験を元に様々な業種の採用改善に携わる。

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