webコンサルタント・安藤 駿

①前職について

前職は、国家公務員として税務署で国税専門官という職に就いていました。
具体的には、事業主様の確定申告の指導や、税務調査等も行っていました。
職としては安定していて将来を保証されていましたが、毎日同じ事の繰り返しの仕事で面白味がなく、一生このような代わり映えのない仕事をしていく事に疑問を持つようになり、転職を決意しました。

②入った経緯・理由

退職することを決意したときに、今後の職について真剣に考えた結果、興味のあったWEBの業界へ進むことを決めました。WEBに関する知識は全くなかったのですが、転職活動中にコーディングからWEBの勉強をし始めました。
求人媒体のindeedで職を探している時に、アクセルパートナーズの求人を見つけました。はじめはマーケティング職を希望していたわけではなく、WEBコーダーとしての職を探していました。色々な求人を見ているうちにアクセルパートナーズの求人へたどり着き、WEBに関するスキルに加え、その他も様々な業務を通して色々なスキルが身に付くという所に魅力を感じ、アクセルパートナーズの求人へエントリーしました。

③今の仕事内容

現在は主に、リスティング広告・WEBコンサルのアシスタントを担当しており、その他にはコラムの執筆やディレクション業務を行うこともあります。
リスティング広告は変動はありますが、だいたい月に10~15件程担当をさせていただいています。
新人の頃は未経験でWEBに関する知識もほとんどありませんでしたが、先輩スタッフのアシスタントとして資料作成などの業務を進める中で、分からないことがあれば自分で調べ、それでも分からなければ先輩スタッフへ質問するということを繰り返し、業務内外で徐々にWEBの知識を習得していきました。その後、アシスタントからフロントを任されるようになり、少しずつ担当を任せていただけるようになり、今に至ります。

④仕事でどんなことをしている時が楽しいか

リスティング広告では、数値を分析しつつキーワードの追加や除外をしたり様々な調整を行っていくのですが、その結果が数字となって表れるととても嬉しいですし、その工程も楽しいです。
WEBコンサルでは、お客様から感謝されたり、自分が提案した内容や考えを言葉にして理解していただけた時にやりがいや楽しさを感じます。
どの案件も同じ内容はひとつもないため、毎日学びや発見の連続で、日々勉強して成長していけることが楽しいです。

⑤今後何をしていきたいか

まずは、現在アシスタントとして業務をおこなっているWEBコンサルを、一人で担当できるように更に成長していきたいと思っています。
リスティング広告では、最近広告費用が高額なお客様も任せていただけるようになってきたので、そういったお客様で引き続きしっかりと結果を出していきたいと思っています。
ここまでは個人での仕事のお話をしましたが、次のステップとして会社全体のスタッフの育成・マネジメントもしっかりと行っていけるようになりたいと思っています。