【持続化補助金対象】デジタルサイネージで販売促進と人との接触削減を両立

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デジタルサイネージをご存知ですか?
デジタルサイネージとは、多様な情報を簡単に配信できる電子看板です。
近年、飲食店やイベント会場、クリニック、建設現場など様々な場所で導入が広がっています。街角で見かける機会も増えてきたのではないでしょうか。
デジタルサイネージは次のような事業者の方に特にお勧めです。

・コロナの影響で店頭での呼び込みの自粛やスタッフの削減を検討している
・長期的に活用できてコストパフォーマンスの良い販売促進ツールを探している
・サーマルカメラのディスプレイを他の用途にも有効活用したい

今なら「小規模事業者持続化補助金」を活用して導入できる場合もあります。
今回はデジタルサイネージの魅力や用途についてお伝えいたします。

デジタルサイネージの魅力

・集客力が高く内容の更新が簡単

 

通常の看板に比べて目立つので集客力が高く内容の更新が簡単

デジタルサイネージは、高輝度の液晶パネルやLEDパネルを使用しており、看板やポスターに比べて見やすく目立つため、集客効果が大幅にアップします。
静止画だけでなく、スライドショーやテロップ、アニメーションや動画、音声や音楽など様々なコンテンツを配信することができるので、より効果的でインパクトの強い情報配信が可能になります。

看板やポスターは一度デザインを決めてしまうと簡単に変えられませんが、デジタルサイネージなら、セール内容や季節に合わせたイメージの変更USBやSDカードを差し替えるだけですので簡単です。

・リアルタイム情報配信や遠隔地での更新も可能

リアルタイム情報配信や遠隔地での更新も可能
遠隔地で表示内容を変更することもできますので、本社と作業現場の情報共有など、遠隔地とのコミュニケーションをスムーズにして生産性向上に繋げることができるとともに、人との接触を極力減らすことができます。

・曜日、時間帯に合わせた情報配信が可能

曜日、時間帯に合わせた情報配信
デジタルサイネージは簡単に表示内容を切り替えられるので、例えばランチタイムとディナータイム、平日と週末で宣伝内容を変えたり、日替わりのおすすめ商品を目立たせることで、売りたい商品を一番売れるタイミングでPRすることができます。

・多言語対応が可能

多言語表示が可能なので、飲食店などでは外国人のお客様向けに分かりやすくメニューを配信できます。ターゲットに合わせてPR内容を届けられるため、販売促進効果が期待できます。また、建設作業現場などで外国人労働者の方への安全管理にも有効活用できます。

・ 屋外設置も可能

防水・防塵タイプもあるので、屋外への設置が可能です。雨天時も屋内に避難させる必要がないので、いつでも宣伝が可能です。

デジタルサイネージの用途

デジタルサイネージは汎用性が高く様々な用途に活用できますが、ここではおすすめの3つの用途をご紹介します。

【コロナ対策】発熱検知のサーマルカメラのディスプレイとして活用

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デジタルサイネージをサーマルカメラと接続すれば、サーモグラフィー画像をリアルタイムでスクリーニングすることができ、発熱者本人の自己認識を促します。発熱検知の結果を確認しながらウィルス感染の拡大防止対策が可能です。
ウィズコロナの「新しい生活様式」において、イベント会場、学校、病院、オフィス、公共施設など、様々な場所で活用が期待されます。

【飲食店】店頭で迷うお客様や店内で待つお客様に効果的な宣伝を行う

飲食店へのデジタルサイネージ導入により、印刷物にはできない多角的な宣伝が可能になります。また、デジタルならではの様々なメリットがあります。
1.メニューやコースを映像とともにアピール
美味しそうな写真や動画、オススメのメニュー・コース料理の概要を配信することで、料理の種類や価格帯、雰囲気なども同時に伝えることができます。
2.広告としても高性能
期間限定キャンペーンの宣伝や食材・料理へのこだわりを伝える広告を表示することでお店の色を選出したり、産地やアレルギーなどを表記流することで安心感を持たせることができます。
3.時間、期間に合わせた表示の切り替え
ランチタイム・ディナータイムなど、異なるバージョンでコンテンツを作る事で、好きな時間に配信することができます。時間帯やコンテンツの種類も柔軟に決めることができるため、店舗に合わせた自由なスケジュールを組むことができます。
また、期間限定のキャンペーンやタイムサービスを行う際にも、即時に情報を更新することができます。
4.時間によってランチタイムとディナータイムの情報を切り替え
日、週、月、曜日など、自由にコンテンツの配信スケジュールを設定を可能です。

【工事・建設現場】安全管理や近隣の住民の方などへの情報提供

1.朝礼掲示板のデジタル化で情報周知を徹底
遠くからでも視聴可能な大型液晶モニターやLEDビジョン一つで、数十人の現場から数百人の大規模な現場でも効率的に情報共有を行うことができます。
2.タブレットとの連携で分かりやすく的確な支持
iPadなどのタブレット端末をミラーリングで表示することが可能です。図面への書き込みなど手書き入力も可能なため、より分かりやすく的確な指示が行えます。
3.必要な情報を必要な時にスピーディーに配信
急な図面の変更や修正があった場合でもスピーディーに更新が行えます。掲示板の貼り替え作業や図面の再配布も必要ありません。
4.情報開示で近隣住民への理解を得る
仮囲いにデジタルサイネージを設置し、工程表や騒音・振動計など現場の情報を開示することで、近隣住民とのトラブル防止の手段として活用できます。

導入費用に小規模持続化補助金が活用できます

このように、様々な用途で活用できるデジタルサイネージ。
設備は購入またはリースで導入が可能です。導入には資金がかかりますが、
今なら「小規模事業者持続化補助金」などの補助金で挿入資金が補助される可能性があります。(※審査があるため、確実にうけとれるわけではありません)
アクセルパートナーズでは小規模事業者持続化補助金の申請のお手伝いを承っております。(着手金5万円+採択時の成功報酬10%)
コロナに打ち勝ち、自社の商品やサービスの販売促進に取り組みたいという事業者様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、デジタルサイネージの効果的な活用方法について知りたい方もお気軽にご相談ください。

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この記事の監修

アクセルパートナーズ 代表取締役二宮圭吾

中小企業診断士
株式会社アクセルパートナーズ代表取締役 二宮圭吾

WEBマーケティング歴15年、リスティング・SEO・indeed等のWEBコンサルティング300社以上支援。
運用型広告の知見と経営者として自社の採用に携わっている経験を元に様々な業種の採用改善に携わる。

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