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組織の管理ルール 5つの原則で組織メンバーのパフォーマンスを高めよう

  • 2020年10月25日
  • 著者今井志津

企業は組織で構成されています。
組織の生産性を向上するためには、組織の原則的なルールをふまえて、管理していくことが大切です。

組織の管理原則」として、5つの原則があります。
具体的な内容についてみていきましょう。

1.組織の管理原則

企業の組織については、ハード面の「組織構造」と、ソフト面の「組織文化」という視点で考えます。
組織の管理原則」は、「組織構造」の視点から考える理論です。
では、5つの原則について具体的にみてきましょう。

1)目的の原則

組織の目的を設定することで、組織メンバーが同じ意識をもち、同じ方向へ進むことが可能になります。

 

2)専門化の原則

製造・営業などのように業務を機能ごとに分業化して、専門性を高めることで、複数の人が共通の目的を達成できます。
また、専門化することで、知識や技能、ノウハウなどを蓄積することによりミスなどを減少させ、効率化をはかることが可能になります。

 

3)命令統一の原則

組織のメンバーは、常に一人の上司から命令を受けることが必要です(命令の一元化)。複数の上司から異なる命令を受けると、指揮・命令が矛盾することにより、現場に混乱が生じ、業務効率が大きく低下します。

 

4)管理の幅の原則

一人の上司が直接管理できる部下の人数には限界があります。それを超えて管理すると、コミュニケーションが困難になるなど、管理の効率が低下します。
許容範囲を超えた部下の数を管理していないか、チェックすることが必要になります。

 

5)権限と責任の原則

職務においては、各部門や個人の責任と権限を明確にする必要があります。組織やそのメンバーに与えられる権限と責任は、同じ大きさでなければなりません。
権限はないのに、責任だけ負わされるような環境では、メンバーのモラールが低下してしまいます。

 

2.ライン・アンド・スタッフ組織

「組織の管理原則」にしたがって構築される組織の代表例として、ライン・アンド・スタッフ組織があります。

ライン組織は、ピラミッド型の組織で、上から下への命令系統によって成り立っています。たとえば、製造や販売、購買などがあります。
「権限と責任」がはっきりしているところがメリットです。

スタッフ組織は、ライン組織が円滑に機能するよう支援する組織です。たとえば、総務や人事、経理などが該当します。
「専門化」されていることがメリットです。

 

3.まとめ

「組織の管理原則」を無視した組織体制のもとでは、矛盾や混乱を招いて、組織メンバーのパフォーマンスを低下させることにつながります。

もし、自社の組織において問題がある場合には、以上の視点と照らし合わせて考えてみてくださいね。
当てはまるところがあれば、そこを改善して、メンバーのパフォーマンスを高め、生産性を上げていきましょう。