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2020年の年末も忙しかったIT・WEB担当者へ!2020年ITニュース7選

  • 2020年12月18日
  • 著者岩本秀巳

「年末も忙しくて、ニュースのチェックが追いつかない…」
「今年は色々なIT関連のニュースがあったけど、整理する時間がない!」

IT関連の企業で働く人や企業のWEB担当の人は忙しい一年だったのではないでしょうか?
2020年は新型コロナウィルスの影響であらゆるもののIT化が進みました。
今回は「2020年のIT業界のニュース7選」と題しまして「ITと山歩きのことは僕に任せて」でお馴染みのDXコンサルタントの岩本さんにお話しを聞きました!

 

【この記事のまとめ】


2020年のIT業界ニュースをおさらい!

 

①在宅ワークの普及
②ビデオ会議システムを使ったオンライン〇〇
③東京証券取引所のシステム障害
④スーパーコンピューター『富岳』の世界ランキング「TOP500」での1位獲
⑤デジタル庁の発足
⑥DXという語句が一般的に
⑦Apple社によるM1の開発

 

ニュースを振り返るひまがない人でもこの記事を読めば、2020年の大きなIT関連ニュースを総ざらいできます!(インタビュー担当  安藤駿)

①在宅ワークの普及

岩本さん、IT業界にとって2020年はどんな1年だったと感じますか?

ゆっくりと進んでいたIT化の流れが急加速した1年でした。

 

身近なところで言うと、まずはテレワークの普及ですね。『在宅勤務はできない』と言っていた会社までもが、たちどころに在宅勤務を開始したことには驚きました。


 

 

在宅ワークが普及していく中で注目されたのが、日立制作所です。コロナの感染が収束した後も在宅勤務を標準にする方針を発表しました。生産工場などで働く人を除いて週に2〜3日を在宅勤務にするという新しい働き方を2021年4月に始めたいとしています。

 

在宅勤務のメリットとして、日立制作所の社員からは「通勤時間を有効活用できる」「会議が効率的になった」との声が出ています。在宅勤務にはメリットが多いですが、もちろんデメリットもあります。人事評価制度や社員のモチベーションの維持などが課題となっています。この課題に対して日立制作所は『ジョブ型』とよばれる新たな人事評価制度で課題の解決を図る考えです。

 

『ジョブ型』
ポジションごとに職務内容や給料が決まる仕組み。
労働時間で評価するのではなく、与えられた職務に対する結果を評価することで、適性に評価することを目的としている。

 

日立製作所は全社員にアンケートをとって在宅勤務の課題を調べたり、リコーは在宅に限らず好きな場所で働けるように設備投資をしたりするなどの取り組みを行い、社員が働きやすい環境作りを目指しています。

参考:NHK サクサク経済Q&A 「在宅勤務を標準に」ってどういうこと?

 

 

②ビデオ会議システムを使ったオンライン〇〇

他には、ZOOMなどのビデオ会議システムを使った『オンライン〇〇』ですね。

 

オンライン会議や飲み会や帰省などを経験し、オンラインだからこそできることとそうでないことがわかった人も多いのではないでしょうか。

 

株式会社矢野経済研究所 テレワーク関連ソリューションの動向調査を実施(2020年)

記事概要

テレワークを実施した男女500人に対し、インターネットアンケート調査を実施した。4種類のオンラインツール(Web会議システム、ビジネスチャットツール、オンラインストレージ、タスク・プロジェクト管理ツール)の利用の有無を聞いたところ、Web会議システムの利用率(79.2%)が最も高く8割近くに達しており、次いでビジネスチャット(46.2%)で5割弱程度、一方でタスク・プロジェクト管理ツールは8.4%と最も低くなった。

 

テレワーク関連ソリューションのオンラインツールは、新型コロナウイルス感染拡大によるテレワーク実施を契機に、今まで全く利用経験がなかった大勢のワーカー(マネジメント層や一般社員)がその利便性を知ったことから、今後普及が進む見通しである。

 

 

③東京証券取引所のシステム障害

日本全体でみるとどんなニュースがありますか?

日本国内のIT関連のニュースに目を向けると、東証のシステム障害がお茶の間を賑わせました。

 

東証の全取引が一時的に停止となり、東証社長の辞任にまで話が広がりました。

 

ITシステムをしっかりと管理することの重要性を再認識させられるニュースでしたね。

 

記事引用

 

システムトラブルについて東京証券取引所は、売買の情報を保存する装置の一部が故障した際に、自動的にバックアップに切り替わる設定になっていなかったと明らかにした。

 

このニュースは当日、リアルタイムで追いかけていました。

 

東証のホームページが、案内をリアルタイムで上げてくれるのは良かったですが
後で見返した時に、何時に上げた案内なのかが分からないという点が気になりました。

他には新聞社等の記者のITへの理解レベルも気になりましたね。

ITパスポートを持っているだけでも理解できそうな内容が分からず質問している印象を受けました。記者さんも慣れない分野の取材で大変だとは思うんですが、、、

 

※ITパスポートとは…
ITに携わる全ての人が備えておくべき、ITに関する知識が証明できる国家試験。
詳しく知りたい方はコチラ

④スーパーコンピューター『富岳』の世界ランキング1位獲得

もう一つ大きなニュースとしては、国産のスーパーコンピューター『富岳』のスーパーコンピューターの性能を競う世界ランキング「TOP500」での1位獲得があります。

 

実はこの時に「TOP500」以外の3つの性能ランキングでも一位を獲得し、世界初の4冠を達成しているんです!

これはどれくらい凄いことなんでしょうか?
そうですねぇ。

登山でいうなら、7大陸最高峰「セブンサミッツ」を1年で全て単独で登ったくらいすごいことです!

山のイラスト

・・・。
なるほど。富岳の一位獲得は研究者の方々の並々ならない覚悟と努力が生んだ結果ということですね。
はい、そのとおりです。

新型コロナウイルス感染症関係の研究にも使われているのを日々ニュースでも見ますね。

 

どのように使われているかあまり知られていないスーパーコンピューターが実際に活用されていることが見える化されるのはいいことだと思いました。

 

ただでさえスーパーコンピューターへの投資は無駄と思われがちですからね、、

 

 

日経クロステック 2020年6月23日 「富岳」がスパコン世界ランキングで1位に、世界初の同時4冠達成

記事引用

 

理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」が2020年6月22日(ヨーロッパ夏時間)、スーパーコンピューターの性能を競う世界ランキング「TOP500」で1位を獲得した。日本勢が同ランキングで1位を取るのは2011年11月の「京(けい)」以来、8年半ぶり。

 

富岳はTOP500以外の3つの性能ランキングでも1位を獲得し、4冠を達成した。具体的には、スパコン上で動く実アプリケーションに近い演算の性能を測る「HPCG」、ビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関する性能を測る「Graph500」、今回から加わったAI(人工知能)関連処理の性能を測る「HPL-AI」でそれぞれ1位だった。同じスパコンがTOP500とHPCG、Graph500で1位となるのは世界初で、同時4冠獲得も世界初。

 

⑤デジタル庁の発足

2020年のニュースで言うとデジタル庁の発足もありますね。

 

デジタル庁は『複数の省庁に分かれる関連政策を取りまとめて強力に進める体制として、新設する』と明言され、菅内閣の目玉政策と言われています

デジタル庁の発足と在宅ワークの普及に伴って、「脱ハンコ」という言葉も広まり、大きな議論にもなりましたね。

自社コラム → 脱ハンコ!クラウドサインなどの電子契約サービスのメリット・デメリット

脱ハンコという言葉だけが先行して、本質を捉えた改革が進むといいですね。

ハンコが悪いのではなく、旧態依然とした方法を変えて効率化することで、社会全体が良くなっていくという本質を忘れないでほしいと思っています。

 

NHKニュース 2020年11月15日 5時22分「デジタル庁」来年9月にも発足で調整 500人規模の体制で

記事引用

 

デジタル化を一元的に担う「デジタル庁」について、政府は、高度なIT人材が必要だとして、民間から100人余りを登用するなど500人規模の体制とする方針で、来年9月にも発足させる方向で調整を行っている。

 

⑥DXという語句が一般的に

あとは、DX (デジタルトランスフォーメーション)という言葉をよく聞くようになりました。

ここで、よくぞ言ってくれましたとばかりにメガネをクイッとした岩本さん。

2020年はDXを『デラックス』と呼ぶ人が少数派になった年でもあると思います。

 

DXコンサルタントとして語りたいことは山ほどあります。血がたぎりますね。

 

 

DXについてはこの場では語りきれないので、以前公開したこちらの動画をご覧ください。

もはや一般的なビジネスキーワードとなったDX。

安藤くんも急ぎ勉強することをオススメしますよ。

わかりました。まずは動画を見て勉強開始したいと思います!

ここで、岩本さんのメガネに蛍光灯の光が反射した。

 

⑦Apple社によるM1の開発

安藤くん。MacBookを使っているんですね。

そうそう最近、Apple社がM1というシステムオンチップを開発したことが世界的に大きなニュースになりました

 

アップル社はM1について「省電力シリコンとしては世界最速のCPUコア」「ワット当たりのCPU性能は世界最高」と述べています。

 

今後の開発の流れがM1の登場によって大きく変わるのではないかと言われていますね。非常に楽しみです。

 

朝日新聞デジタル 2020年11月11日 アップル「マック」新機種に自社製チップ 15年ぶり

記事引用

 

チップの内製化は、アップルが2005年、自社で共同開発していた「パワーPC」から、インテル製への切り替えを打ち出して以来の大きな動きだ。アップルは、iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)のチップを自社製にしており、マックについても同様の対応にすることで、iPhone向けのアプリをマック上でも直接動かせるようになる。世界に15億台以上あるアップル機器の間の連携性が向上し、同社にとっては利用者の囲い込みを強めることができる。

 

 

 

IT業界にとって2020年は激動の1年間だったんですね!
世の中のIT化の流れは、2021年より一層強まっていくでしょう。

この流れに乗り遅れないように日々知識をアップデートしていかなければいけませんね!

おまけ

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あなたの会社でも使える補助金があるかもしれません。
ぜひ一度、のぞいてみてください!
岩本さん
岩本さん