名古屋のweb集客・売上拡大支援ならアクセルパートナーズ

LINE相談

  • 0120-659-057
  • お問合せはこちら

ブログ

中小企業の経営戦略策定やドメインに必須!自社の強みを活かす

  • 2020年10月18日
  • 著者今井志津

「あなたの強みはなんですか?」
個人レベルで聞かれても、すぐに答えるのはなかなか難しいです。

中小企業においても、強みを即答することは簡単ではありません。
強みとは、「それがなければ自社の製品・商品・サービスなどが売れないもの」。裏を返せば、「それがあるからお客様が購入してくれるもの」。

経営戦略を考えるうえで、ドメインのフレームワークに当てはめる際にも、ターゲットに対して強みをどのように活かしていくのかと考えます。
強みとはなにか。具体的にみていきましょう。

1.強みとは

強みとは、他社がマネできない技術やノウハウを保有することで、他社に対して優位性をもつことです。「コアコンピタンス」と呼ぶこともあります。
世の中にある企業は、何かしらの強みをもっており、強みがない企業は存在しえないといえます。

ただ、実際には自社の強みが何であるのかに気づいていないことも多々あります。

たとえば、「人気のラーメン屋さんの店主は、お店の味が優れていると思っているが、実際は駅前にあるという立地が良かっただけ」ということもあります。

 

2.経営資源

経営資源には、有形資源無形資源があります。
有形資源とは、「ヒト・モノ・カネ」のことです。
中小企業においては、有形資源では大企業に勝つことが難しいため、強みにはなりにくいです。

無形資源とは、「信頼・ブランド・こだわり・技術・ノウハウ・知識・経験」など目に見えない資源のことです。
これらは、長い時間をかけて築きあげるため、他社がマネすることが難しい場合も多く、自社の強みとなりえます。

 

3.具体例

一般的に、中小企業は大企業にくらべて、経営資源をもっていません。しかし、大企業が必ずしも優れているわけではなく、規模が小さい企業には小さいことの「強み」があります。
具体例をみていきます。

■メーカー
・職人の技術力商品開発力
・長年蓄積した特殊な技術力
一貫受注生産が可能なこと
・技術力強化により蓄積したコスト低減ノウハウ
・大手より優位性がある少量かつ複雑形状への加工技術力

■小売業
・店舗女性社員の販売促進ノウハウ
こだわりの接客
・顧客との関係性

■製造小売業
・ギフトなどの商品開発力

■サービス業
・店員の親しみやすさ
・花を美しく見せるアレンジ力
・季節感を表現できるデザイン力
・雰囲気に合わせて提案を行える接客力
・外国語対応

ほんの一例をあげてみました。
他にも様々なものが考えられますので、自社にどんな強みがあるのか考えてみてくださね。
その際に、「顧客から評価されていること」や「競合と比べて優れていること」という視点で考えてみるのも、一つのヒントになります。

今後さらに強みを強化して、競合他社よりも優位性をもち、ニッチ市場でトップを狙いましょう。

 

3.まとめ

国が推進している成長戦略や競争戦略など、経営戦略を策定するときに、強みを把握することは必ず必要になります。
なぜなら、強みを活かして、顧客のニーズや市場の機会に対応していくからです。

自社の強みがわからない場合は、公的機関や支援機関、専門家を活用して、確認してみるのも一つの手です。
強みを強化して付加価値を高め、収益を向上させて、事業を継続していきましょう。