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メタボリックシンドロームの診断基準と予防法

  • 2020年04月07日
  • 著者横井ゆきえ

新型コロナウイルスの影響で外出自粛による運動不足や、買い物回数が減ることによる食生活の偏りで体重が増えてきてしまった、という方もいらっしゃるかもしれません。
今後、「コロナ太り」というのも増えてくるのではないでしょうか。
多少の肥満は病気ではないですが、長期間放っておくと、健康に害を及ぼす可能性があります。
今回は、メタボリックシンドロームの診断基準と予防法についてお話していきます。

(動画でも個紹介していますのでもしよかったらご覧ください!)

メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは、おなかに内臓脂肪が蓄積される「内臓脂肪型肥満」に加え、中性脂肪が高い・HDLコレステロールが低いといった脂質異常、高血圧、高血糖の項目のうちいずれか2つ以上が重なっている状態を指します。
これ自体がすぐに死亡につながるような病気ではないのですが、この状態を放置して動脈硬化が進行すると、日本人の死因で多い急性心筋梗塞や脳卒中などの血管性病変を発症するリスクが高まります。

「メタボ検診」は大きな病気を早期発見・早期治療するサイン

2008年4月から「特定健診制度」が始まり、40歳から74歳までの中高年の健康保険加入者を対象に「特定検診」いわゆる「メタボ検診」が実施されています。
この検診で、メタボリックシンドローム該当者、または予備軍と判定された人は、特定保健指導を受けなくてはなりません。
メタボリックシンドロームの診断基準は、心筋梗塞は脳卒中などの重篤な病気の予備軍を早い段階で発見・治療したり、予防したりするために設定されているのです。

診断基準

日本では、ウエスト周囲径(おへその高さの腹囲)が男性85cm・女性90cm以上で、かつ血圧・血糖・脂質の3つのうち2つ以上が基準値から外れると、「メタボリックシンドローム」と診断されます。
<必須項目>
内臓脂肪型肥満 腹囲 男性85㎝以上/女性90㎝以上
かつ
<以下の項目のうち、2つ以上に該当>
・高血糖 空腹時血糖 110㎎/dl以上
・高血圧 
収縮期130mmHg以上または拡張期85mmHg以上
・脂質異常 中性脂肪 150 mg/dL以上 または HDL-コレステロール 40 mg/dL未満

メタボリックシンドロームの予防法

メタボリックシンドロームは食べすぎや運動不足が長期間続き、内臓脂肪が蓄えられることが原因で起こります。長年の生活習慣によって引き起こされるので、若いうちから意識して予防することが大切です。

①運動

体を動かすのが好きで普段から定期的に運動しているという方はその習慣をぜひ継続してください。
あまり運動が得意ではない、体を動かすのが億劫だという方は、散歩などの軽い運動を習慣化して続けるのが理想です。
激しい運動は体に負担がかかりますし、高額なトレーニングジムは長続きしない可能性があります。イメージとして、60代70代になっても無理なく続けられそうな運動を習慣化するといいでしょう。

➁食事

予防のための食生活としては、バランスの良い食事を心がけることが大切です。特定の食品を食べると痩せるといったダイエットはお勧めできません。
早食いやドカ食い夜遅い時間の食事は内臓脂肪が増えやすくなります。
バランスの良い食事をゆっくりよく噛んで食べるように心がけて、寝る前の2時間はなるべく食事を控えることを意識してみてください。

③喫煙

たばこは、動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めます。最近は新型コロナウイルスの重症化の要因ともいわれているので、禁煙するか本数を減らすことを強くお勧めします。

④持病の治療薬

健康診断などで糖尿病、高血圧、高脂血症の症状を指摘されている方は、あまり自覚症状がなくても必ず病院を受診してください。
また、すでに治療中だという方は、勝手に薬を中止したりせず、お医者さんの指示に従ってまじめに通院を続けてください。

まとめ

今回は、メタボリックシンドロームの診断基準や予防法についてお伝えしてきました。
メタボリックシンドロームは早くから生活習慣に気を付けて予防すれば防ぐことができます。
健康管理も仕事のうちです。体調が悪いと仕事もはかどりませんし、プライベートも充実しません。
将来定年が延長されて70歳まで働くのが普通の世の中になってきた場合、健康は何より大切になってきます。

ぜひ、日頃の生活習慣を見直して、生活の質を高めていきましょう!