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ブログ

11月に読んでよかった本

  • 2021年12月06日
  • 著者安藤駿

 

こんにちは、安藤です。
鍋が美味しい季節になってきました。
今月も読んだ本のご紹介をしていきます。

 

勝てるデザイン 前田高志著

元任天堂のデザイナーの方が書かれた本です。
特に印象深かったのは、著者が任天堂から独立後、新規の仕事をもらうためにnoteやSNSで積極的に発信する戦略を採用した点です。
なぜこの点が印象に残ったかというと、デザイナーの方は新規獲得のためにポートフォリオを作り込む努力をすると思っていたからです。
もちろん、既に素晴らしいポートフォリオがあったからこそ採用できた戦略だと思います。
しかし、デザイナーなのに、グラフィックよりも文章での発信で新規獲得を狙う発想に至れるのは単純にすごいと感じました。

イノベーション・スキルセット 田川欣哉著

BTCとは、Business・Technology・Creative三つのスキルのことです。本書には、BTC型の人材や組織の重要性、BTC型人材になるロードマップが書かれています。

特に、印象的だったのが、「言語化能力」 と「構造化能力」がBTCのスキルの根本にあるという点です。この2つの能力を伸ばしていきたいと思います。

本書を読んで、BTC型人材を目指していきたいなぁと朧げながら思いました。

”モノを作る人と伝える人を分業するのは、消費者のことを軽視している証し。”

→何を作るかとどう届けるかはセットで考えた方がいい。  商品やサービスは、伝え方まで含めて設計する。

 

博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が(中略)本 ひきた よしあき著

amazonのレビューがとてもよかったこと。最近、「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」ことに対して本気で悩んでいたこと。普段より安く買えたことがこの本を読んだ理由です。

非常にシンプルに内容がまとまっていて、読みやすかったです。 また、本書で紹介されているトレーニング方法は、どれも今から実践できるものばかりで、本当に5日間で「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなりそうだと思いました。

最も印象に残ったのは、言葉を思いつくようにするには考える習慣をつけるという点です。「30秒でモノの名前を10個言う」「形容詞を禁止して動詞で考える」「自分の行動を客観的に実況する」これらを日常的に行い、脳を休ませないようにすることで、言葉がパッと出てくるようになると筆者は述べています。 上記の三つを意識して数日間過ごしたところ、言葉が思いつく速度が上がったのを感じました。

考える技術・書く技術 山崎康司著

ロジカルシンキングについて、初心者にも非常にわかりやすく説明されていると思いました。 多様なフレームワークの使い方ではなく、一貫してピラミッド図を使って考え方と書き方が解説されているためです。 読み手・聞き手の疑問を解消できる文章が自分にも書けると思えるようになります。 会社の本棚にある本なので、改めて、自分用を一冊買いました。

・読み手の疑問に対する答えこそが、ビジネス文章で伝えるべき考えなのです。したがって、それ以外の関心のないテーマについて、いくらあなたが手間暇をかけて描いたところでその文書は読まれない。

→最近、読み手をイメージせずに文章を書いていたなと反省した。  読み手に寄り添うことで良い文章は生まれる。

思考の教室 戸田山 和久著

主に高校生や大学生に向けて、「考える」とはどういうことかから、「じょうずに考える」ことの重要性とその訓練方法を網羅的に説明した本です。高校・大学生向けとなっていますが、社会人にとっても勉強になる本だと思います。

「じょうずに考える」ためには、

①意味を説明できる言葉を増やす
②図にする
③紙とペンを使う

主にこの三つが有効だといいます。この三つが有効な理由は二つです。 1.言葉や図を紙に書くことで、頭の中が整理できるようになるため 2.頭の中だけで考えるよりも深く考えることが可能になるため

僕は、「じょうずに考える」ための②③をしていなかったと思いました。 何かを考えないといけない時には、パソコンやスマホを使っていたためです。 これからは、悩んだ時には、パソコンやスマホよりもノートを開くようにしようと決めました。

コンサル一年目が学ぶこと 大石哲之著

コンサルタントでなくても読んで損はしない本だと思いました。 特に刺さった部分を引用します。

”ビジネスというのは、突き詰めると、 相手の期待を、常に超え続けていくことにほかならない。 顧客や消費者の期待を超え続けていくこと。上司の期待を超え続けていくこと”

”相手が期待する中身がわかったら、それを絶対に外さない。そして、相手の期待値以上の成果を出す。常に出し続ける”

”情報量を増やしたからといって、ビジネスの能力は一切、向上しません。 ビジネス能力を向上させるのは、情報量ではなく、考えること。考えるとは、自分の意見をもつこと”

”クライアントと約束したものは、どんなことがあろうとも、やってくる。 そこに信じられないほど強いコミットメントをもっている。”

20代にとって仕事で大切なものは、バイタリティだと改めて実感しました。

図解 マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 大嶋 祥誉著

「問題解決」とは、”「なぜ、その事象が起こったのか? 本当は、どうあればその事象が起きないのか?」という問題の本質まで掘り下げて、真の問題を明らかにすること。そして、その真の問題を解決する具体策である〝打ち手〟を明確にして実行すること。”と筆者は主張しています。
僕は、発生した問題を解消するための施策を実施して、解決を図ることを問題解決だと考えていました。
しかし、本来の問題解決は、この考えの何段階も上のものであることがわかり、身の引き締まる思いがしました。

良い戦略、悪い戦略 リチャード・P・ルメルト著

多くの経営者がブログやツイッターでおすすめしていた本です。経営者がおすすめしていただけあって、リーダー層向けの内容だが、そうでない人にとっても参考になる部分が多かったです。

タイトル通り、良い戦略と悪い戦略について、実例をもとに書かれています。 戦略についてこれほど深く考えたことがなかったので、とても刺激的な体験ができました。

今の自分にとって最も参考になったと思ったのが、優位なポジションで戦うための方法についてです。 最近の自分は、目指すべき人物像がいまひとつ決め切れていませんでした。それは、将来の人物像を決めようとする時に、未来の変化を計算に入れてしまっていたからです。未来がどうなるかは誰にも予測できないにもかかわらず、、。そんな時、

”今日では変化のペースが速くなっている、われわれは絶え間なく続く革命の時代に生きている、といったことがよく言われる。安定など時代遅れで、過去の遺物だというのだ。だがこれらはすべて、たわごとである。実際にはほとんどの産業は、ほとんどの時代を通じてきわめて安定している。それに、ちょっとした変化はいつの時代にもあったのだし、今日の変化が過去と比べてきわめて大きいという見方は、歴史を無視していると言わざるを得ない。 変化のうねりが形成される早い段階で、気づいて手を打たなければならない。大事なのは予測することではなく、過去と現在に目を凝らすことである。”

この文章に、ハッとさせられました。 考えるべきは、今起きていることと過去に何が起きたかということだとわかりました。 将来ではなく、今と過去に目を向けて、戦略を考えることにシフトチェンジできました。

個人の生存戦略を考える上で、大変参考になりました。 四半期に一度は読み返したいです。

Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術 今井 晶也著

自分の営業力の無さを日々感じていたタイミングで、ネットで本書が話題になっていたため読んでみました。営業に関する本は『営業』(富田和成著)を読んで以来です。

「営業担当者として磨く必要があるのは、『お客様が可能性を見えるようにするスキル』である」という主張が自分にとって新しい視点でした。 可能性を見えるようにするためには、言語化力の向上とフレームワークで考える癖が必要だと思いました。商談や打ち合わせの場でできるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、訓練あるのみです。がんばります。

26歳計画 椋本湧也編集

ネットの記事で偶然見つけた本です。
ネットショップでも売っていなかったので、販売している実店舗を探したところ、偶然にも金山にあるTOUTENBOOKSTOREで取扱っていることがわかりました。
お店に行ったところ、在庫切れしているとのことでしたが、すぐに取り寄せてもらえることになり、運がいいなぁと思いました。
TOUTENBOOKSTOREさんは、とても素敵な本屋さんなので、金山にこられた際はぜひ立ち寄って欲しいです。

さて、この本には、さまざまなバックグラウンドを持った26歳の人たちの独白が綴られています。
みなさんいろんな経験をして、それぞれの悩みと向き合っているんだなぁと思いました。
ただ、共通していることがあって、それは、今よりもいい未来を描いていること。
そして、そのために努力していることでした。
26歳の年にこの本に出会えてよかったです。

 

まとめ

年齢はただの数字だ。と良く言いますが、それでもその人を測る一つの指標になるかと思います。
自分は26歳であることをもっと意識して仕事します。

1年間で100冊読書チャレンジ達成まであと10冊です。
メリハリをつけた健康的な生活を心がけます。

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