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シニアWebマーケティング

よく巷で

「次は●●が来る。●●が流行る。」

「これからは●●だ」

そんな言葉が飛び交いますが、現実的には当たる可能性はなかなか低いかと思います。

また、株や為替、ブーム等読めれば最高ですし、仕事においても対策が打ちやすいのですが、そういうわけにはいきません。

そんな中確実に未来を予想できるものも少しあります。

そのうちの一つが

「近い未来の人口動向」

であり

「日本の超高齢社会」

です。

そして、これからも「Webを使う高齢者が増えていく」ことは確実です。

携帯ショップに行くとシニア世代のスマートフォン乗換え客もたくさんいるようで、web上の高齢化も加速していくかと思います。

企業・サイト運営者もそういったトレンドを考慮してサービスを展開していくことが重要です。
そこで、今回はシニアWebマーケティングについて書きたいと思います。

まずはシニアユーザに求められることを主観的に考えてみました。
(あくまで主観です)

1.サイトは分かりやすく作られているか

サービスの説明や「申込み」「お問合せ」「電話」といったアクションの箇所が分かりやすく大きく掲載されていることがもとめられます。
若いユーザ、Webに慣れているユーザであれば少しくらい分かりづらくても価格やサービスが魅力的であれば、ユーザ側の努力でなんとかしてくれるかもしれませんが、シニアユーザの場合そうはいきません。

また、グローバルナビやサイドのリンク等を分かりやすく構築することも大切です。

老若男女誰が見ても理解しやすいサイト作りが重要になるかと思います。

2.二重価格、特典の例外等サービスは複雑では無いか

様々な条件によって細かく金額が異なったりする内容は嫌がられる傾向が強いです。

特にユーザからよくお問合せが来るような項目は要注意です。

「セットで●●円。これで一式OK」といったものが好まれるのでは無いでしょうか。

3.フォントサイズは適切か

標準的なサイズとして12pxのサイトが多いですが、デザイン性を優先してそれ12pxより小さいサイトは要注意です。

また、12pxはシニア層にとっては基本的に見づらい傾向が強いためシニア中心でいくならフォントをさらに上げた方が良いかと思います。

4.バナー等画像はうるさすぎないか

原色の使い過ぎ、セールを強調しすぎてうるさすぎるサイトは要注意です。

信頼を損ねるレベルでの割引アピール等はシニアだけでなく、あらゆるユーザにとっても不信感を与えてしまいます。

5.安心なイメージ、サポート体制

シニア層は

「とにかく最安値」

よりも

「シニアでもトラブルなく安心して使えて、なおかつ問合せしたら親切に応えてくれそう」
「その上でできれば安く買いたい」

といった優先順位の傾向が強いため、安心感をアピールすることが大切です。

また、お問合せした時に電話やメールでの対応は大丈夫か、といった部分についても高いレベルを目指していくことが重要になってきます。

特にapple amazon googleといった外資web企業はサポートが適当というイメージがありましたが、最近日本企業を上回るサポート対応になってきていますので、webも高いレベルでのサービス力が求められてきております。

6.検索エンジンでの上位表示

若いユーザ以上に検索エンジン上位に集中することが予想されます。
ここはまだまだ熾烈な争いが続いていくのではないでしょうか。

 

 

いかがでしょうか。

どちらかというと、特殊なことではなく結構普遍的な事柄のような気が致します。

「当たり前のことをさぼらずに丁寧に」

ということが重要な気がします。

そこそこ人生経験をつんで頭の回転もピークである20代、30代のユーザが仕事の後リラックスしながらサイトを見ていてサービス内容が理解できないようであれば、その内容は改善するべき、であり、シニアユーザはそこの部分を特に気をつけるべき、ということではないでしょうか。

 

「シニアに合わせて文字を大きくしておけばいんでしょ」

といったネガティブな取り組みではなく

「誰が見ても分かりやすいシンプルなコンテンツ・デザイン」
「親切で丁寧なカスタマーサービス」

を目指していくことでシニアユーザを掴み、若いユーザにとっても有益なサービスになるのかと思います。

親切なカスタマーサービス等は大変かと思いますが、シニア層はしっかりと心を掴めば

「最安値にこだわらない。価格面で簡単には他社に流れない」強いユーザ層です。

今サイトでシニア層を掴みきれていない会社は一度見直してみてはいかがでしょうか。